よもやまだより7


日の出町の花や山の状況など眼に触れたもの耳に聞こえたものを掲載しています

2017.5.16
キンラン ササバギンラン 読売新聞の記事 私はここでしか生きられない  里山の貴婦人が掘られて何処に旅だった?  読売新聞多摩版「園芸ゼミ」によると「彼女らは 樹木の根に共生した菌根菌から必要な栄養を得て成長している」また「宅地内でこの共生関係を成立させることは至難の業」とあります。
2017.4.14
スミレ  白岩の滝~麻生山~焼岩沢にはもっと沢山の仲間が咲いていました。
2017.4.10
塩田堤ソメイヨシノ 町民グランド 平井橋から下流 野鳥の森 桜も里山も満開に 待った桜が満開に。 野鳥の森ではヤマザクラと一緒に若葉が萌え、柔らかな心に迎えてくれます。スミレや春蘭など春の山野草も満開です。
2017.4.3
キバナノアマナ タチツボスミレ シュンラン ニリンソウ ソメイヨシノ ようやく 待ちに待った桜が数輪咲いた。まだ風が冷たいので長~い間楽しめる。かなァ
2017.1.30
ロウバイ フクジュソウ スイセン 日の出山荘の春 春の花が咲き始めていました。入館してすぐにはロウバイが辺り一面に良い香りを漂わせていました。品種は多く目にする「満月」でなく「素心」だそうです。天心亭の下の庭にはフクジュソウが、花も大きく優しい感じがする花が一面に咲いています。庭園には水仙も。心にも春を感じました。    日の出山荘ブログ
2017.1.22
福寿草は春色 満開の紅梅 豆太鼓お祓い 伊奈澤天神社天神講 羽生の伊奈澤天神社は菅原道真が祀られており、初天神講には多くの善男善女が学業成就や合格祈願を願ってお参りしていました。縁起物とし豆太鼓が販売されます。足を伸ばして幸神神社へ、庭に紅梅や福寿草などが満開状態、暦は大寒ですが春を感じた暖かい日でした。
2017.1.15
初不動護摩供 護摩焚き 火生三昧供 日の出町物産の販売 秋川不動尊火渡り 西福寺で、後北条時代からの秋川不動尊火渡りが行われました。護摩を焚き、まだ火が残る灰の上を裸足で渡るというもの。一般の人も無病息災を祈願して参加できます。
2017.1.11
ロウバイ 紅梅 多摩だるま 平井市(だるま市) 1月11日は例年市が開かれています=9:00~16:00。ちょっと昔はだるま店や食べ物店などで市を構成していたようですが、今はだるま店のみで、江戸時代から150年続く多摩だるま=東京だるまが販売されています。ここの市では雨が降ったことはないそうです(店主)。 紅梅やロウバイなど早春の花も香り始めました。
2017.1.1
 萱窪 羽生 新井 完成品(新井) お祓い(羽生) 豆太鼓 新しい年への縁起物とし、昔は子供たちが作り売っていました。胴に和紙を貼りミョウバンに膠を溶かしたものを塗り、乾かすと張りが出て良い音色が出るそうです。太鼓には縁起の良い文字を書き入れ、篠で編んだ風車などを付けます。初詣の人に「 豆で暮らす豆太鼓」と売ったそうです。  今は3地域の保存会の方々が守っています。
2016.12.23
薄茶席 琉球鼓舞道場  平井中 吹奏楽部 地域パワァー 大久野を明るくする会のクリスマスイベントが行われました。 地域のみなさまの頑張りで年々素晴らしい和(輪)が広がっています。  冬の花火もいいね! 新しい年を迎える応援歌に感謝感激