よもやまだより4


日の出町の花や山の状況など眼に触れたもの耳に聞こえたものを掲載しています

2015.12.24
河川管理境界 JR五日市線鉄橋 大岳山~日の出山 平井川をたどる 日の出山の山腹から日の出町・あきる野市を流れJR五日市線鉄橋付近で多摩川に合流する流路延長16.5㎞の一級河川です。鉄橋付近から上流へと日の出町役場まで。瀬戸岡御堂橋まで右岸の土手が通れました。下流域は左岸もほとんど通れるようです。  桜咲く4月も楽しそう。
2015.12.10
ツルウメモドキ 褶曲した白倉石 編み込まれた藤の幹 白倉石の採石地 白倉石採石 跡~赤ぼっこ 国会議事堂に使われている大理石の採石跡を散策してきました。編み込まれた藤やウミガメのような白倉石、土地の作用か不思議な感じ。
2015.11.29
本堂 賑わい お茶席で 天正寺いちょう茶会 心得もないのに誘われるままに・・・。初めてお邪魔してみました。何か和服の方と普段着の方々と不思議な空間を感じつつ本堂へ。琴の音が空間を癒やし。お接待なのか? みなさまのおもてなしを感じながらも緊張しつつもお茶席に。優しい心遣いを身近に感じてか、ゆったりと3席も楽しませていただきました。 さりげなく飾られている故宮野浩二さん手書きの仏画の素晴らしさにも驚かされました。
2015.11.28
点灯式の風景 イベント(天正寺) 大銀杏ライトアップ 大久野を明るくする会 は頑張っています。イルミネーションとクリスマスイベントを10数年間、地域の方や東京電力などの関係者の協力を得て、自前で企画と飾り付けをして季節の風物詩を作っています。 昨年からは自慢の観光スポットにライトアップを試み、新たな評判になっています。
2015.11.8
国会議事堂議員食堂 採石跡地 GSJ地質ニュースに 梅石 国会議事堂の内装に用いられている日の出町産の大理石石材「青梅石」(地元では「 白倉石」)その産地及び岩相の詳細についてあまり知られていなかったが、石材に使用された石灰岩の岩相を検討された紹介記事が「GSJ地質ニュース10月号」に掲載され、GSJ地質ニュースの青梅石紹介記事(口絵)が公開されました。   LinkIconhttps://www.gsj.jp/data/gcn/gsj_cn_vol4.no10_283-284.pdf
2015.10.18
10/18 幼菌 (9/16) 9/16 スッポンタケ 山道の脇に草刈りで殻が破れた卵があり、キノコの幼菌ようだが、真ん中に硬く感じるものがあり、生卵のように白身と薄い殻に覆われた異物が!!。その付近には押すと弾力のある卵が10数個も生えていました。1ヶ月ほどして訪ねると成長した形になっていて初めてのご対面でした。
2015.10.3
2015.9.19 花咲 2015.10.1 実付 2014.10.26 熟す 銀竜草擬(ギンリョウソウモドキ) アキノギンリョウソウとも云います。真っ白く不気味なようで、何とも云いようのない愛らしい姿で、毎年同じ場所で9月頃に咲きます。 モドキ>>銀竜草との見分けは花の内部が黄色ぽい、花弁の縁が裂ける、果実は液果ではなく蒴果になるなどのようです。
2015.9.29
左→烏骨鶏 岡崎おうはん アローカナ 岡崎おうはんの雄鳥と雌鳥 卵は有精卵 山羊おじさんの卵 つるつる温泉近くの里山で自然に近いような形で山羊と鶏が飼われており、その卵は濃厚でうまいと評判です。「 烏骨鶏」は中国では古来霊鳥として不老不死の食材として人気が高く。 「岡崎おうはん」は卵黄が大きく卵かけご飯にすると濃厚な味わいで旨いです。「 アローカナ」は青い卵で栄養価がとても高い卵で南米では“幸せを呼ぶ鶏”と呼ばれているそうです。何十年かぶりで安心して卵かけご飯を堪能できました。大多摩うまいもの館、つるつる温泉など町内各所で販売中。
2015.9.20
白山神社と神輿 扇舞 鈴舞 浦安の舞 白山神社祭礼には浦安の舞が奉納されます。氏子区域の新井・萱窪の小学6年生が額に花簪を着け松鶴をあしらった千早と緋袴の装束で、前半の扇舞と後半の鈴舞とで構成された舞を初々しくも厳かに舞われます。題名の浦安とは心中の平穏をあらわし国の平穏無事を祈る舞とされています。
2015.7.31
キツネノカミソリ コンニャクの実 道端の出会い 秋川流域ジオパークの実現に向けてガイドの養成が行われています。国会議事堂に使われている大理石の白倉石(青梅石)採掘跡付近(黒瀬川帯)の地質を現地調査・学習の道端で出会いました。コンニャクの実は読売新聞によると「コンニャクは自家受粉しにくく、花は咲くが実まで成熟するのは珍しい」とのことです。 ヒガンバナ科のキツネノカミソリは旧盆頃に満開になり、日の出町落合に群生地もあります。